在宅ワーク週3日、通勤週2日。この働き方になってから、ワイヤレスイヤホンが手放せなくなりました。Web会議、音楽、通勤電車での読書BGM。1日6時間以上装着する日もあります。
これまで5個のワイヤレスイヤホンを試した結果、用途別に2個持ちがベストという結論に。この記事では、在宅ワークと通勤の両方で使える3万円以下のおすすめ5選を、実際の使用感とともに紹介します。
📋 この記事でわかること
- 在宅ワーク×通勤で使えるワイヤレスイヤホン5選
- 用途別の選び方と実際の使用時間データ
- 3万円以下で買える本命モデルの比較
- 失敗しないワイヤレスイヤホン選びの5つのポイント
ワイヤレスイヤホンが必要になった理由
在宅勤務が週3日になり、1日4〜5時間Web会議に入ることも。有線イヤホンだとケーブルが邪魔で、資料を取りに行くたびに外していました。
| 利用シーン | 1日の使用時間 | 週間使用時間 |
|---|---|---|
| 在宅ワークのWeb会議 | 4時間 | 12時間(週3日) |
| 在宅ワーク中の作業BGM | 2時間 | 6時間(週3日) |
| 通勤電車(往復) | 1.5時間 | 3時間(週2日) |
| 昼休みの音楽鑑賞 | 0.5時間 | 2.5時間(週5日) |
| 週間合計 | – | 約23.5時間 |
週23.5時間、1日平均3.3時間もイヤホンを使っています。装着感と音質が悪いと、確実にストレスになります。
おすすめワイヤレスイヤホン5選
実際に使った5個の中から、在宅ワークと通勤の両方で使える3万円以下のモデルを厳選しました。
| 製品名 | 価格 | 最適な用途 | 総合評価 |
|---|---|---|---|
| Sony WF-1000XM5 | 約36,000円 | 音質重視・通勤 | ★★★★★ |
| Anker Soundcore Liberty 4 | 約12,990円 | コスパ重視 | ★★★★☆ |
| Apple AirPods Pro(第2世代) | 約39,800円 | iPhone×在宅ワーク | ★★★★★ |
| Jabra Elite 85t | 約24,800円 | Web会議特化 | ★★★★☆ |
| SONY LinkBuds S | 約26,400円 | 長時間装着 | ★★★★☆ |
※価格は2024年10月時点のAmazon参考価格
1. Sony WF-1000XM5(約36,000円)
音質と通話品質のバランスが最高峰。予算が許すなら、これ一択です。
良い点:
- ノイズキャンセリングが最強レベル – 電車内でも雑音がほぼ消える
- 音質が圧倒的に良い – 音楽鑑賞が楽しくなる
- 通話品質も優秀 – Web会議でクリアに聞こえると言われる
- バッテリー持ちが良い – 本体8時間、ケース込み24時間
気になる点:
- 価格が高い – 3万円超えは躊躇する
- 若干重い – 長時間装着で耳が疲れることがある
私の使い方: 通勤電車専用。ノイキャン性能が高すぎて、在宅ワークには向かない(チャイムや宅配便の音が聞こえないため)。
2. Anker Soundcore Liberty 4(約12,990円)
1万円台で最高のコスパ。私が最初に買ったのがこれです。
良い点:
- 価格の割に音質が良い – 1万円台とは思えないクオリティ
- ノイズキャンセリングもそこそこ効く
- 装着感が軽い – 長時間でも疲れにくい
- 専用アプリで細かくカスタマイズできる
気になる点:
- 通話品質がイマイチ – Web会議では相手に聞き取りにくいと言われた
- 接続が不安定な時がある – まれに音が途切れる
私の使い方: 初めてのワイヤレスイヤホンにおすすめ。通勤電車や作業BGM用なら十分。Web会議には向きません。
3. Apple AirPods Pro(第2世代)(約39,800円)
iPhoneユーザーなら最有力候補。私が現在メインで使っているモデルです。
良い点:
- iPhoneとの連携が最強 – 耳につけた瞬間に自動接続
- 装着感が抜群 – 6時間つけっぱなしでも痛くならない
- 通話品質が優秀 – Web会議で全く問題なし
- 空間オーディオが楽しい – 映画鑑賞が臨場感ある
気になる点:
- 価格が高い – 4万円近くは覚悟が必要
- Androidでは機能が制限される – iPhone専用と考えるべき
私の使い方: 在宅ワーク専用。Web会議、作業BGM、昼休みの音楽鑑賞まで、これ1つで完結。装着感が軽いので、1日6時間装着しても疲れません。
💡 私の2個持ち体制
在宅ワーク用: AirPods Pro(第2世代) – 装着感と通話品質を重視
通勤・外出用: Sony WF-1000XM5 – ノイキャンと音質を重視
用途別に使い分けることで、どちらも長持ちしています。合計7.6万円の投資ですが、毎日使うので満足度は高いです。
4. Jabra Elite 85t(約24,800円)
Web会議に特化したモデル。通話品質を最重視する人向けです。
良い点:
- マイク性能が最強 – 周囲の雑音をしっかりカット
- 在宅ワークでの長時間使用に最適
- 耳にしっかりフィットする
気になる点:
- 音楽鑑賞には向かない – 音質は平凡
- 少し重い – 3時間以上で耳が痛くなる
向いている人: 1日中Web会議がある人。音楽はあまり聴かず、通話品質だけを求める人におすすめ。
5. SONY LinkBuds S(約26,400円)
軽さと装着感を重視したモデル。長時間装着でも疲れにくいです。
良い点:
- 驚異的に軽い – 片耳4.8gは業界最軽量クラス
- 長時間装着しても痛くならない
- 外音取り込みが自然 – 在宅ワークで宅配便の音が聞こえる
気になる点:
- ノイズキャンセリングは控えめ – 電車内では物足りない
- 音質は普通 – WF-1000XM5と比べると劣る
向いている人: 1日8時間以上装着する人。装着感を最優先するなら、これがベストです。
用途別おすすめランキング
どのイヤホンを選ぶべきか迷ったら、用途で決めるのが正解です。
| 用途 | 1位 | 2位 | 3位 |
|---|---|---|---|
| Web会議 | Jabra Elite 85t | AirPods Pro | LinkBuds S |
| 音楽鑑賞 | Sony WF-1000XM5 | AirPods Pro | Soundcore Liberty 4 |
| 通勤電車 | Sony WF-1000XM5 | AirPods Pro | Soundcore Liberty 4 |
| 長時間装着 | LinkBuds S | AirPods Pro | Soundcore Liberty 4 |
| コスパ | Soundcore Liberty 4 | LinkBuds S | Jabra Elite 85t |
| iPhone連携 | AirPods Pro | Sony WF-1000XM5 | LinkBuds S |
失敗しないワイヤレスイヤホン選びの5つのポイント
1. 用途を明確にする
「音楽鑑賞がメイン」なのか「Web会議がメイン」なのかで、選ぶべきモデルが変わります。両方に使えるオールラウンドなモデルは、どっちつかずになりがちです。
2. 装着感を最優先する
音質や機能より、装着感が最も重要です。1日3時間以上使うなら、軽くてフィット感の良いモデルを選びましょう。
私はAnker Soundcore Liberty 4が耳に合わず、2ヶ月で手放しました。装着感は個人差が大きいので、できれば店頭で試着すべきです。
3. iPhoneユーザーはAirPodsを検討する
iPhoneを使っているなら、AirPodsの連携の快適さは他の追随を許しません。耳につけた瞬間に自動接続、ケースを開くだけでバッテリー残量表示。地味ですが、毎日使うとこの差が大きいです。
4. 通話品質を軽視しない
在宅ワークでWeb会議があるなら、通話品質は音質より重要。Ankerで会議に入ったら、相手に「声が聞き取りにくい」と言われて焦りました。
5. ノイズキャンセリングの強さを確認
ノイキャンは強ければ良いわけではありません。在宅ワークなら控えめ、通勤電車なら強力が理想。用途に合わせて選びましょう。
| 項目 | 重要度(在宅) | 重要度(通勤) |
|---|---|---|
| 装着感 | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| 通話品質 | ★★★★★ | ★★☆☆☆ |
| ノイズキャンセリング | ★★☆☆☆ | ★★★★★ |
| 音質 | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| バッテリー持ち | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
実際に買って失敗したイヤホン
5個買った中で、2個は失敗でした。
失敗1:安物の中華製イヤホン(3,980円)
Amazonで評価4.5、レビュー1,000件超えの中華製イヤホンを購入。3ヶ月で充電できなくなり、使えなくなりました。安物買いの銭失いです。
失敗2:Beats Fit Pro(約24,800円)
AppleのBeatsブランドなので期待しましたが、耳のフック部分が痛くて30分で限界。装着感が合わず、2週間で売却しました。
⚠️ 失敗談:最初はケチって安物を買った
「ワイヤレスイヤホンなんてどれも一緒でしょ」と思い、3,980円の中華製を購入。音質は普通でしたが、3ヶ月で故障。結局AirPods Proを買い直すことに。最初から1.5〜2万円以上のちゃんとしたメーカー品を買うべきでした。
価格帯別のおすすめ
予算別に、最もコスパの良いモデルを選ぶと以下になります。
| 予算 | おすすめモデル | 理由 |
|---|---|---|
| 1万円前後 | Anker Soundcore Liberty 4 (12,990円) |
この価格帯では最高の音質とノイキャン。初めてのワイヤレスイヤホンに最適 |
| 2万円台 | SONY LinkBuds S (26,400円) |
軽さと装着感のバランスが良い。長時間使用するならこれ |
| 3万円台 | Sony WF-1000XM5 (36,000円) |
音質とノイキャンの最高峰。音楽鑑賞メインならこれ一択 |
| 4万円前後 | AirPods Pro(第2世代) (39,800円) |
iPhoneユーザー限定。在宅ワーク×通勤の両方で使える万能型 |
私の結論:2個持ちが最強
3ヶ月間いろいろ試した結論は、在宅ワーク用と通勤用の2個持ちです。
現在の私の構成:
- 在宅ワーク用: AirPods Pro(第2世代) – 装着感と通話品質を重視
- 通勤・外出用: Sony WF-1000XM5 – ノイキャンと音質を重視
合計7.6万円と高額ですが、週23.5時間使う必需品なので、投資する価値はありました。1年使えば、1時間あたり約60円。十分コスパは良いです。
💡 予算別のおすすめ構成
予算2万円: Anker Soundcore Liberty 4(12,990円)のみ
予算4万円: AirPods Pro(39,800円)のみ ※iPhoneユーザー限定
予算6万円: AirPods Pro + Anker Soundcore Liberty 4
予算8万円: AirPods Pro + Sony WF-1000XM5(私の構成)
バッテリー持ちの実測データ
カタログスペックと実際の使用感は違います。実際に測定したバッテリー持ちをまとめました。
| 製品名 | カタログ値 | 実測値(Web会議) | 実測値(音楽) |
|---|---|---|---|
| Sony WF-1000XM5 | 8時間 | 約6.5時間 | 約7.5時間 |
| AirPods Pro(第2世代) | 6時間 | 約5時間 | 約5.5時間 |
| Anker Soundcore Liberty 4 | 9時間 | 約7時間 | 約8時間 |
| Jabra Elite 85t | 5.5時間 | 約5時間 | 約5時間 |
| SONY LinkBuds S | 6時間 | 約5.5時間 | 約6時間 |
Web会議はバッテリー消費が激しいです。カタログ値より1〜1.5時間短くなると考えておきましょう。
こんな人にはこのイヤホンがおすすめ
iPhoneユーザーで在宅ワークメイン
AirPods Pro(第2世代)一択。装着感、通話品質、iPhone連携のすべてが最高水準。迷ったらこれを買えば間違いありません。
Androidユーザーで音質重視
Sony WF-1000XM5。Androidとの相性も良く、音質は業界トップクラス。通勤時の音楽鑑賞が至福の時間になります。
初めてのワイヤレスイヤホン
Anker Soundcore Liberty 4。1.3万円で十分な性能。失敗しても痛くない価格なので、お試しに最適です。
1日8時間以上Web会議がある人
Jabra Elite 85tかLinkBuds S。通話品質と装着感を重視するならJabra、軽さを重視するならLinkBuds Sです。
予算を抑えたい人
Anker Soundcore Liberty 4で決まり。1万円台でこの性能は破格です。
ワイヤレスイヤホンのよくある質問
Q1. 充電の頻度はどれくらい?
私の場合、AirPods Proは2日に1回、Sony WF-1000XM5は3日に1回充電しています。ケースごと充電すれば、1週間は余裕で持ちます。
Q2. 防水性能は必要?
ジムで使うなら必須ですが、在宅ワークと通勤だけなら不要。私は防水性能を気にせず選びました。
Q3. ワイヤレス充電は便利?
あると便利ですが、USB-Cケーブルで十分。ワイヤレス充電のために価格が上がるなら、なくてもOKです。
Q4. マルチポイント接続は必要?
パソコンとスマホを頻繁に切り替える人には必須。在宅ワークでパソコンメインなら、あまり使いません。私は年に数回しか使っていません。
Q5. 保証は入るべき?
3万円以上のモデルなら、AppleCare+やメーカー延長保証に入る価値あり。AirPods Proは落として傷だらけですが、AppleCare+で安心です。
✨ まとめ
- 用途で選ぶのが正解、万能型は存在しない – 在宅ワークならAirPods Pro、通勤ならSony WF-1000XM5。音楽鑑賞と通話品質の両立は難しいので、用途を明確にして選びましょう。2個持ちが最強です。
- 装着感は音質より重要、店頭で試着すべき – 1日3時間以上使うなら、装着感が最優先。Anker Soundcore Liberty 4が耳に合わず失敗した経験から、可能なら店頭で試着することを強くおすすめします。
- 安物買いの銭失い、最低1.5万円以上を選ぶべき – 3,980円の中華製イヤホンは3ヶ月で故障。結局買い直すことに。最初からAnker以上のちゃんとしたメーカー品を選べば、長く使えて結果的に安上がりです。
ワイヤレスイヤホンは毎日使う必需品なので、妥協せずに選ぶべきです。私は7.6万円投資しましたが、在宅ワークの生産性と通勤時間の質が劇的に向上しました。まずは予算と用途を明確にして、自分に合った1台を見つけてください。


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