毎月の電気代、なんとなく払い続けていませんか?私も長年、東京電力のまま何も考えずに過ごしていました。
しかし、2024年4月に電力会社を乗り換えたところ、月2,000円の削減に成功。年間24,000円の節約です。手続きは驚くほど簡単で、所要時間わずか15分。この記事では、実際に乗り換えた経験をもとに、失敗しない電力会社の選び方を解説します。
📋 この記事でわかること
- 一人暮らしにおすすめの電力会社5選
- 電力会社乗り換えの具体的な手順
- 実際の料金シミュレーション比較
- 乗り換え時の注意点と失敗談
乗り換え前の電気代の実態
東京都内1K賃貸で一人暮らし。在宅勤務が週3日あるので、電気使用量は比較的多めです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 電力会社 | 東京電力(従量電灯B) |
| 契約アンペア | 30A |
| 月間使用量 | 平均180kWh |
| 月額料金(乗り換え前) | 約6,500円 |
| 月額料金(乗り換え後) | 約4,500円 |
| 削減額 | 月2,000円(年間24,000円) |
在宅勤務の日は、エアコン・パソコン・照明を1日中使うため、夏場は7,500円、冬場は8,000円を超えることもありました。
一人暮らしにおすすめの電力会社5選
実際に検討した10社以上の中から、一人暮らし向けのおすすめ5社を厳選しました。
| 電力会社 | 月額(180kWh) | 年間削減額 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| TERASELでんき | 約4,450円 | 約24,600円 | 業界最安水準。楽天ポイントも貯まる |
| Looopでんき | 約4,500円 | 約24,000円 | 基本料金0円。使った分だけ支払い |
| 東京ガスの電気 | 約4,680円 | 約21,840円 | ガスとセットで割引。大手の安心感 |
| 楽天でんき | 約4,750円 | 約21,000円 | 楽天ポイントが貯まる。楽天経済圏の人向け |
| CDエナジーダイレクト | 約4,850円 | 約19,800円 | 中部電力と大阪ガスの合弁。安定性高い |
私が最終的に選んだのは、Looopでんきです。基本料金0円のシンプルな料金体系が決め手でした。
Looopでんきを選んだ3つの理由
1. 基本料金0円が分かりやすい
東京電力の従量電灯Bは、使用量に関係なく基本料金が月858円(30A)かかります。Looopでんきは基本料金0円なので、使った分だけ支払えばOK。
長期出張や帰省で電気をほとんど使わない月でも、基本料金を払わなくて良いのは精神的に楽です。
2. 料金体系がシンプル
東京電力は使用量によって単価が3段階に変わりますが、Looopでんきは一律料金。計算が簡単で、毎月の電気代が予測しやすくなりました。
| 項目 | 東京電力 | Looopでんき |
|---|---|---|
| 基本料金(30A) | 858円 | 0円 |
| 0〜120kWh | 30.00円/kWh | 29.90円/kWh |
| 120〜300kWh | 36.60円/kWh | 29.90円/kWh |
| 300kWh以上 | 40.69円/kWh | 29.90円/kWh |
3. 解約金・違約金が0円
乗り換えで一番不安だったのが、「合わなかったらどうしよう」という点。Looopでんきは解約金0円なので、気軽に試せました。
実際、最初の1ヶ月は「本当に安くなるのか?」と半信半疑でしたが、請求額を見て安心しました。
実際の乗り換え手順(所要時間15分)
手続きは驚くほど簡単でした。工事も立ち会いも不要です。
ステップ1:検針票を手元に用意(3分)
必要な情報は以下の3つだけ。
- お客様番号(検針票に記載)
- 供給地点特定番号(検針票に記載・22桁の番号)
- 現在の契約アンペア数
検針票が見つからない場合は、東京電力のマイページから確認できます。
ステップ2:Looopでんき公式サイトで申し込み(10分)
公式サイトから申し込みフォームに入力するだけ。クレジットカード情報も登録します。
入力項目は、名前・住所・電話番号・メールアドレス・検針票の情報のみ。10分もあれば完了します。
ステップ3:切り替え完了を待つ(約2週間)
申し込み後、2週間〜1ヶ月で自動的に切り替わります。工事や立ち会いは一切不要でした。
切り替え日の連絡はメールで届きます。私の場合、申し込みから18日後に切り替わりました。
💡 ポイント
現在の電力会社への解約連絡は不要です。新しい電力会社が自動的に手続きしてくれます。私も最初は「東京電力に連絡しなきゃ」と思っていましたが、何もする必要がありませんでした。
乗り換え後の実際の電気代変化
2024年4月に乗り換えてから、半年間の電気代推移をまとめました。
| 月 | 使用量 | 東京電力(試算) | Looopでんき | 削減額 |
|---|---|---|---|---|
| 4月 | 150kWh | 5,400円 | 3,600円 | 1,800円 |
| 5月 | 165kWh | 5,850円 | 3,950円 | 1,900円 |
| 6月 | 180kWh | 6,300円 | 4,300円 | 2,000円 |
| 7月(エアコン使用) | 240kWh | 8,100円 | 5,750円 | 2,350円 |
| 8月(エアコン使用) | 265kWh | 8,850円 | 6,350円 | 2,500円 |
| 9月 | 195kWh | 6,750円 | 4,670円 | 2,080円 |
特に夏場のエアコン使用時期は、削減額が2,500円に達しました。使用量が多い月ほど、お得度が増します。
電力会社選びで失敗しないための注意点
1. 必ず料金シミュレーションをする
各社の公式サイトには料金シミュレーターがあります。自分の使用量を入力して、必ず確認しましょう。
一人暮らしなら月150〜200kWhが目安。ファミリー世帯なら別の会社の方が安い場合もあります。
2. キャンペーンに惑わされない
初月無料やキャッシュバックは魅力的ですが、2年目以降の料金が高ければ意味がありません。長期的な料金で比較しましょう。
3. ポイント還元率だけで選ばない
楽天でんきは楽天ポイントが貯まりますが、基本料金が0円ではありません。トータルコストで判断することが大切です。
⚠️ 失敗談:最初は東京ガスの電気を選ぼうとした
大手の安心感から、最初は東京ガスの電気を申し込もうとしました。しかし、ガスとのセット割を適用しても、Looopでんきより月300円高いことが判明。「大手だから安心」という理由だけで選ぶのは危険だと気づきました。
乗り換えでよくある疑問
Q1. 停電しやすくなったりしない?
電気の供給自体は、従来と同じ送電網を使います。Looopでんきに乗り換えても、停電のリスクは変わりません。実際、半年間使っていますが、停電は一度もありません。
Q2. スマートメーターの工事は必要?
スマートメーターが未設置の場合、電力会社が無料で交換してくれます。私の場合、すでにスマートメーターだったので何もありませんでした。
Q3. 賃貸でも乗り換えできる?
できます。大家や管理会社への連絡も不要です。ただし、一部の集合住宅では電力会社が指定されている場合があるので、契約書を確認しましょう。
Q4. 引っ越しの際はどうなる?
引っ越し先でも継続利用できます。マイページから住所変更の手続きをするだけです。解約金0円なので、引っ越しを機に別の会社に変えることも可能です。
結局どの電力会社を選ぶべきか
最終的には、ライフスタイルによって最適な電力会社は変わります。
こんな人にLooopでんきがおすすめ
- 一人暮らしで電気使用量が少ない(月150〜250kWh)
- シンプルな料金体系が好き
- 基本料金を払いたくない
- 解約金0円で気軽に試したい
こんな人は他社も検討すべき
- 楽天経済圏でポイントを貯めている→楽天でんき
- 東京ガスを使っている→東京ガスの電気(セット割)
- 電気使用量が多い(月300kWh以上)→TERASELでんき
私の場合、ポイント還元よりも「確実に安くなること」を優先したので、Looopでんきが最適でした。
✨ まとめ
- 電力会社の乗り換えは驚くほど簡単 – 必要なのは検針票だけ。申し込みは15分で完了し、工事も立ち会いも不要。現在の電力会社への解約連絡も不要です。
- 一人暮らしならLooopでんきが最有力 – 基本料金0円・解約金0円のシンプルな料金体系。実際に使用して月2,000円の削減に成功しました。年間24,000円の節約は大きいです。
- 料金シミュレーションは必須 – キャンペーンやポイント還元に惑わされず、自分の使用量でシミュレーションを。長期的なトータルコストで判断することが失敗しない秘訣です。
電気代は毎月必ず発生する固定費。一度乗り換えれば、あとは自動的に節約できます。まだ東京電力のまま何もしていない人は、ぜひこの機会に見直してみてください。


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