クレジットカード、何枚持っていますか?私は以前5枚も持っていましたが、結局使うのは1枚だけ。ポイントも分散して、思ったほど貯まりませんでした。
2024年1月に使い分け戦略を見直したところ、年間8万円相当のポイントが獲得できるように。この記事では、私が実践している3枚の使い分け方法を具体的に解説します。
📋 この記事でわかること
- クレジットカード3枚の最適な組み合わせ
- 支払い先別の使い分けルール
- 年間8万円分のポイントを貯める具体的な方法
- カード選びで失敗しないための注意点
見直し前のカード利用状況
見直し前は、とにかくカードを作りすぎていました。入会キャンペーンに釣られて作ったものの、結局使わないカードばかり。
| 保有カード | 年会費 | 使用頻度 | 年間ポイント獲得 |
|---|---|---|---|
| 楽天カード | 無料 | メイン | 約18,000円相当 |
| イオンカード | 無料 | 月1回 | 約1,200円相当 |
| エポスカード | 無料 | ほぼ使わない | 約500円相当 |
| 三井住友カード(NL) | 無料 | ほぼ使わない | 約300円相当 |
| dカード | 無料 | 全く使わない | 0円 |
| 合計 | – | – | 約20,000円相当 |
年間約2万円分のポイント。悪くはないですが、使い分けを工夫すれば、もっと効率的に貯められるはずでした。
現在の最適化された3枚体制
2024年1月に思い切って整理。現在は3枚だけ保有し、明確に使い分けています。
| カード名 | 年会費 | 基本還元率 | 使用用途 | 年間ポイント獲得 |
|---|---|---|---|---|
| 楽天カード | 無料 | 1.0% | 楽天市場・楽天サービス | 約32,000円相当 |
| 三井住友カード(NL) | 無料 | 0.5% (コンビニ・マック7%) |
コンビニ・マクドナルド | 約28,000円相当 |
| リクルートカード | 無料 | 1.2% | その他すべて | 約20,000円相当 |
| 合計 | – | – | – | 約80,000円相当 |
年間約8万円相当のポイント獲得に成功。カード枚数は減ったのに、ポイントは4倍になりました。
3枚それぞれの役割と使い方
1. 楽天カード:楽天経済圏の基軸
楽天市場でのポイント還元率が最大16倍になるのが最大の強み。私の場合、楽天市場での年間購入額が約30万円なので、ここでしっかり稼ぎます。
主な使用先
- 楽天市場: 日用品・家電・本など(還元率3〜16%)
- 楽天モバイル: 月2,980円の支払い(還元率1%)
- 楽天でんき: 月4,500円の支払い(還元率0.5%)
- 楽天証券: つみたてNISA積立(還元率0.5〜1%)
年間獲得ポイントは約32,000円相当。楽天市場で買い物をする人には必須のカードです。
💡 楽天ポイントを最大化するコツ
- 5と0のつく日に買い物(ポイント+2倍)
- お買い物マラソンで複数店舗購入(最大+9倍)
- 楽天モバイル・楽天銀行・楽天証券を併用(+3倍)
これだけで簡単に還元率10%以上になります。私は毎月5日か10日にまとめ買いしています。
2. 三井住友カード(NL):コンビニ特化
セブンイレブン・ローソン・ファミマ・マクドナルドで還元率7%。これが破壊的に強いです。
| 利用先 | 月間利用額 | 還元率 | 月間ポイント |
|---|---|---|---|
| セブンイレブン | 15,000円 | 7% | 1,050円 |
| ローソン | 8,000円 | 7% | 560円 |
| マクドナルド | 3,000円 | 7% | 210円 |
| 月間合計 | 26,000円 | – | 1,820円 |
| 年間合計 | 312,000円 | – | 21,840円 |
在宅勤務の日のランチはコンビニ、週末もコンビニで買い物することが多いので、年間約22,000円相当のポイントが貯まります。
7%還元の条件
- スマホのタッチ決済(Visaのタッチ決済またはGoogle Pay/Apple Pay)
- 対象店舗での利用(セブン・ローソン・ファミマ・マック)
普通にカードを提示するだけでは0.5%還元なので注意。必ずスマホでタッチ決済しましょう。
3. リクルートカード:その他すべて
基本還元率1.2%は業界最高水準。楽天市場以外のネットショッピング、スーパー、ドラッグストア、公共料金など、すべてこのカードで支払います。
主な使用先
- Amazon: 月10,000円
- スーパー(ライフ): 月20,000円
- ドラッグストア: 月5,000円
- 公共料金: 月15,000円(電気・ガス・水道・通信)
- その他: 月10,000円
月間約60,000円、年間約720,000円の利用で、約8,640円相当のポイント獲得。地味ですが確実に貯まります。
| 項目 | リクルートカード (1.2%) |
楽天カード (1.0%) |
差額 |
|---|---|---|---|
| 年間720,000円利用 | 8,640円 | 7,200円 | +1,440円 |
たった0.2%の差ですが、年間で約1,500円の違い。塵も積もれば山となります。
支払い先別の使い分けルール
迷わないように、明確なルールを設定しています。
| 支払い先 | 使用カード | 還元率 |
|---|---|---|
| 楽天市場 | 楽天カード | 3〜16% |
| セブン・ローソン・ファミマ | 三井住友カード(NL) | 7% |
| マクドナルド | 三井住友カード(NL) | 7% |
| Amazon | リクルートカード | 1.2% |
| スーパー・ドラッグストア | リクルートカード | 1.2% |
| 公共料金 | リクルートカード | 1.2% |
| その他すべて | リクルートカード | 1.2% |
この3枚があれば、どんな場面でも最適な還元率で支払えます。
実際の年間ポイント獲得額の内訳
2024年1月〜12月の1年間で獲得したポイントの詳細です。
| カード | 主な利用先 | 年間利用額 | 平均還元率 | 獲得ポイント |
|---|---|---|---|---|
| 楽天カード | 楽天市場 楽天サービス |
360,000円 | 約9% | 32,400円相当 |
| 三井住友カード(NL) | コンビニ マクドナルド |
312,000円 | 7% | 21,840円相当 |
| リクルートカード | スーパー Amazon 公共料金等 |
720,000円 | 1.2% | 8,640円相当 |
| 合計 | – | 1,392,000円 | 約4.5% | 62,880円相当 |
実際には約6.3万円でしたが、キャンペーンポイントも含めると約8万円相当になりました。
カード整理で解約した2枚とその理由
1. イオンカード
イオンでのお客様感謝デー(5%オフ)は魅力的でしたが、そもそもイオンに月1回しか行かないことに気づきました。年間12回の5%オフより、毎日1.2%還元のリクルートカードの方が得です。
2. エポスカード
マルイで年4回の10%オフが理由で作りましたが、マルイで買い物をする機会がほぼゼロ。使わないカードは解約しました。
⚠️ 失敗談:dカードGOLDを作って後悔
ドコモユーザーではないのに、キャンペーンに釣られてdカードGOLDを作りました。年会費11,000円を払っても、ポイント還元が追いつかず大損。1年で解約しました。年会費有料カードは、本当に元が取れるか慎重に計算すべきです。
クレジットカード選びで失敗しないための5つのポイント
1. 年会費無料を最優先
年会費有料カードは、年間100万円以上使う人以外は元が取れません。まずは無料カードで十分です。
2. 自分の生活圏で使えるカードを選ぶ
イオンに行かないのにイオンカードを作る、ドコモユーザーじゃないのにdカードを作る。これは失敗の元です。
3. ポイントの使い道を確認する
貯まったポイントが使いにくければ意味がありません。楽天ポイントやTポイントなど、使い道が豊富なポイントを貯めましょう。
4. 基本還元率1%以上を選ぶ
0.5%還元のカードは、特定の店舗で高還元でない限り選ぶ理由がありません。基本は1%以上が目安です。
5. 3枚以上は持たない
カードが多すぎると、管理が面倒になり、ポイントも分散します。3枚あれば十分です。
こんな人には別の組み合わせもあり
Amazonヘビーユーザー
Amazon利用が月3万円以上なら、Amazon Mastercard(プライム会員なら2%還元)を検討する価値があります。
PayPayユーザー
PayPayカードならPayPay残高へのチャージで1%還元。PayPayをメインで使う人には有力な選択肢です。
楽天経済圏に入っていない人
楽天市場を使わないなら、楽天カードは不要。リクルートカード1枚でシンプルに管理するのもありです。
💡 私の管理方法
財布には三井住友カード(NL)だけ入れています。楽天カードとリクルートカードは家に保管し、ネットショッピング専用に。これで財布もスッキリ、使い分けも迷いません。
✨ まとめ
- クレジットカードは3枚で十分、使い分けルールを明確に – 楽天カード(楽天経済圏)、三井住友カードNL(コンビニ・マック)、リクルートカード(その他)の3枚体制で年間8万円相当のポイント獲得に成功しました。
- 還元率だけでなく、自分の生活圏で選ぶことが重要 – どんなに還元率が高くても、使わない店舗のカードは無意味。コンビニをよく使うなら三井住友カードNL、楽天市場を使うなら楽天カードと、自分の生活パターンに合わせて選びましょう。
- 年会費無料・基本還元率1%以上が基本、これで十分 – 年会費有料カードは年間100万円以上使わないと元が取れません。まずは年会費無料・還元率1%以上のカードを3枚持てば、ポイントは最大化できます。
クレジットカードは多ければ良いわけではありません。自分の生活に合った3枚を選び、明確に使い分けることが、ポイントを最大化する秘訣です。


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